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素直な心になるために

松下幸之助は必ず「素直になりなさい」と教えています。

全てを受け入れる、赤ん坊のような心になれば、不満は消え、心が豊かになる。

すると、物事の真実が見えてきて、力強く成長できる。

この私心にとらわれない素直な心になるためにはどうすればいいのか?

本コラムで松下幸之助の著書を引用しながら、わかりやすく解説します。

素直とは何か?

逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。

謙虚の心を忘れぬことである。(著書「道をひらく」より引用)

順境でも自惚れず、逆境でもひねくれず、素直に受け入れる。

そうすると、何事も前向きに行動でき、力強く成長できる。

我慢するのではなく、私心にとらわれず受け入れるということです。

私心にとらわれないということは、他人の利益や喜びも考えるようになります。

これが素直な心の基本と言えます。

耳を傾ける

素直な心というものは、だれに対しても何事に対しても

耳を傾ける心である(著書「素直な心になるために」より引用)

順境や逆境など大きな状況の受け入れも大事ですが、

人からの意見に対しても謙虚に受け入れなくてはならないというものです。

人間は一人の考えでは誤りが出たり、気づかないことが多い。

それを自覚し、謙虚に意見を受け入れ成長しなくてはならない。

決して排除することなかれ。寛容の精神です。

全てに学ぶ心

素直な心というものは、すべてに対して学ぶ心で接し、そこから何らかの教えを

得ようとする謙虚さを持った心です。(著書「素直な心になるために」より引用)

全てを受け入れるということはお伝えしました。

しかし、受け入れるという気持ちで接するのではなく、学ぶ気持ちで接するのです。

その心であれば謙虚になり、積極的に受け入れようという心になります。

一つの考え方にとらわれず、素直に考えを変えることもできるようになります。

価値を知る

素直な心というものは、よいものはよいものと認識し、価値あるものはその価値を

正しく認めることのできる心である。(著書「素直な心になるために」より引用)

意見の受け入れ方もいろいろあります。

「余計なお世話だが、まぁ参考に」という受け入れ方ではいけないのです。

「意見を言ってくれてありがとう」、この感謝の気持ちで受け入れ、

良いものは良いと認識できる心を持たなくてはなりません。

素直な心を手に入れたら

素直な心が働いたならば、なすべきことを正しく知り、それを勇気をもって行なう、

という姿が生まれるようになる(著書「素直な心になるために」より引用)

私心にとらわれず、なすべきことは頑固として行なう。

そうすると、真の勇気が生まれるとされています。

しかし、素直になるにはどうすればいいのか?

その疑問については、こう言われています。

素直な心を養うためには、まず、素直な心になりたいという

強い願いをもちつづけることが必要である。(著書「素直な心になるために」より引用)

毎日、素直になりたいと強く思い、それを1万日続けると素直の初段になると言われています。

ただ思うだけでなく、一日が終われば客観的な視点から反省を行ない、日々成長を心掛けます。

一日で素直になることはできない。

まだまだ、、と、ここでも謙虚の気持ちを忘れず、日々精進していきたい。

最後に

松下幸之助の素直についての考え方を簡単にですがまとめました。

実際は著書を読んでいただくと、さらに感激の嵐です。

今回引用した著書、「道をひらく」「素直な心になるために」がおすすめです。

ネットでなくても、本屋でも売っている有名な本です。

ここから松下幸之助の奥の深さにはまっていきます。

著書「素直な心になるために」はPHP研究所のサイトで内容を紹介されていました。

素直な心になるために(PHP研究所)

これでほとんど本の中身を読めます。

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